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2021.01.31 日曜日

最近のよもやま話NO.2

皆さんこんにちは。

もうすぐ節分ですね。

今年は2月2日が節分という事で、124年前に江戸時代に2月2日の節分があったらしいが

なんと124年ぶりの2月2日なんですって。

これは 暦のずれらしいが、124年かけて 毎年のずれが大きく一日の誤差になってしまったという。とにかく皆さん間違えないでくださいね。

2月2日に南南東を向いて、恵方巻を食べたいものです。

今年は火曜日なので お家でゆっくりと南南東を向いて、

願いを込めて喋らずに食べる事ができる!かも・・・

という事は 立春は2月3日。

確かに先日雪は降りましたが、太陽の光は春らしく輝くようになつてきました。

節分明けは いい年になる事を懇願したいです

 

可愛らしいお地蔵様をみつけました。寒いから毛糸のお洋服と帽子を着ていたの。

だれが着せてくれたのか「傘地蔵」という童話を思い出しました(笑)

とてもほっこりしませんか?

 

話題は変わって、

先日新栄のフレンチレストラン「壺中天」に久しぶりにお邪魔した。

上井シェフの拘りは、ずっと変わらない。


デミカップのスープの後 アミューズが2種類出てきた。

2種類目の前菜は、「オマールエビとウニのコンソメジュレ」

壺中天といえばのお料理テーマがあるのがとても素敵だ。

相変わらず 人の心を笑顔にする「美味しい~」時折食べたくなる

そしてポワソンはアマダイ。

ビアンドは、蝦夷鹿をチョイスした。

お店で2頭の蝦夷鹿のジビエを仕入れて、自ら調理するというから。

思わず食べたくなる。牛肉とは違い少しヘルシーな肉質でとても満足

デザートは、こちら 杏仁豆腐とベリーのシャーベットにシュガーフラワーと食用花とまるで宝石箱のような一品だった!

目で楽しめて、食して感動・・・がうちのテーマだ。

そして上井シェフともお話させて頂いたが、オーナーシェフとしての

これまでの苦悩や失敗談も、やりがいも沢山聞けた。

私は思う。

料理人は料理という職人技があるから どんな時も高みを目指して古きを温めて新しい事にチャレンジする。

必ず共感するスタッフが周りを固めてくれるんだよ・・・と上井シェフ

私は料理でお客様を満足させる事はできないが、私が出来る、接客・サービス・司会業などがある。

ポリシーを持ってスタッフと一緒にいつも前向きでいたい。

するとスタッフが色々な事を、見つけてくれるんだよなぁ~

今も何か会場作りをしている・・・

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