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2021.04.11 日曜日

少人数の結婚式の演出って?

今週も結婚式をお手伝いさせて頂きました!

今日1組目の結婚式は、たかしさん・ちえさん。このコロナ禍で1年延長され、打ち合わせ期間を含め

2年越しでプランニングをしてきたお二人。

一度は延期で沈んだ二人も「延期したからこそ、挙式でのキャンパスアートのアイデアが思いついたり、スライドショーを流したり、スモーク入場が出来たり、といいこともありました(笑)」

。。。とお二人おっしゃってくださった。

絶対にいい結婚式にして、楽しんでもらわないといけない。。。

前回のブログでご紹介の「サトザクラ」の前でのショット

(この日は少し桜吹雪が舞うなど、いい季節)

この季節の桜バックの1カットは お二人に最高彩を添えてくれる。

入場は、スモーク入場

お二人の入場をドライアイスでドラマチックに盛り上げる。

ドライアイスは、その昔の結婚式から幻想的な演出として よくお目にかかる事がある。

確か、私の結婚式の時 (30年前に遡るが💦)

3メールくらいのウェディングケーキにほんの少し生クリームの部分があってそこに入刀をするわけだけど、

ケーキ入刀するその瞬間 ケーキと一緒に自分達が360度回転しはじめた!

それもドライアイスの演出でそれは、驚きと一緒に恥ずかしかったなぁ~💦

そんな昔から 今も続くけど、 今でも目新しい演出ってなかなかないですよね。

まるで雲の上からの入場です。素敵じゃないですか?

挙式では、全員の方にキャンパスアートです。

列席者全員の方にキャンバスに線を描いて頂く。

二人の結婚生活において 一番必要だと思う事の色を選ぶ訳です

オレンジ⇒楽観さ

グリーン⇒温かいご飯

黄色⇒お金

と、問いかけて列席者全員の方の解答が👆の写真です。

新居に飾ってもおしゃれな絵画になりました。どうですか?ランダムに書いて頂いた証明書の絵画。

素敵じゃないですか———♡

想い出に残る1枚になったに違いない。

そしてウェディングケーキ

デザインは、ライム・レモン・オレンジのフルーツのみ。

爽やかなケーキだ!

ケーキ入刀からの・・の演出も色々とありますのでプランナーに聞いてね。

二人の拘りは、まだあってデザートビュッフェに

ウェルカムドリンクでは、生絞りジュースをその場で絞りおもてなしをする。

同時にロンネフェルトの茶葉を選んで頂いて、紅茶を楽しむ。

紅茶と言えば、イギリスのイメージですが、

ロンネフェルトはドイツの紅茶。

香り高くて、味がしっかりしていて上品

 

二人らしい結婚式って・・・構想から実現まで2年。

原プランナーは 新郎新婦に寄り添い、ゲストの気持ちを考え色々とサポートできましたか?

時間をかけたからこそ素敵なお持て成しを考え、実現する事ができた。

人生万事塞翁が馬です。

これからも素敵なプランナニングを!

そして おしゃれなたかしさん・ちえさんまた是非レストランに来て、想い出を語りましょ

皆さんには 参考になりましたでしょうか?(^^♪

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