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スペイン国立バレエ団鑑賞に行ってきました

国立バレエというと、トゥーシューズを履いて「白鳥の湖」とか華麗に舞いプリマドンナと

呼ばれる主人公を中心にストーリー性のある踊りを踊るバレエをイメージすると思います。

でも　スペインバレエは　バレエの踊りではあるが　フラメンコ靴を履いてバレエの要素をふんだんに

しかし　スペインの力強さを強調する踊り。

と言ったら適格なんだろうか。

私はクラッシックバレエの舞台は鑑賞した事があるが、

スペインバレエは初めてで、あまりにも自分が学んでいるフラメンコ　そのものである事に感動した。

そりゃ～そうですよね。スペイン舞踊といえばフラメンコな訳だから

まさにバレエとフラメンコの融合

中でもフラメンコ調の曲「ボレロ」を想像して頂くとしっくりくると思うが、

その他　フラメンコ舞踊の「アレグリアス」「ソレア」「シギリージャ」など

私自身は馴染み深い踊りが繰り広げられる

とっても素敵な舞台だった

上の写真はこれまでのスペインバレエ団の様子だが、

これが最後の舞台挨拶のシーン

ここで全員でブレリアのリズムで踊るのがとても自然でフラメンコらしいシーンだった

ほんとにリフレッシュの時間でした❤

このスペイン舞踊の宣伝を兼ねてCBCTVの「チャント！」という番組の取材を受けた

その様子がこちら

「フラメンコの魅力を学ぼう」というコーナーに　私も少し出させて頂いたのが

スペイン国立バレエ団鑑賞の大きなきっかけとなった

この後　12月には京都南座歌舞伎鑑賞も楽しみな予定に入れているいるので

この機会に各国の舞踊の神髄を学びたいと思っています