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私は十数年ブライダル業界で、ぬくぬくと(？)という表現が正しいのかわからないが、

特殊な業界で　常に新郎新婦と向き合っていたためか、お客様の喜びが地域貢献となり、

やがて自分の幸せにつながっていく。そんなスタッフや自分の幸せ連鎖を引き起こす。

と信じて仕事をしてきた。

よって　特に異業種交流会なブライダル業界の縦横のつながりがなくても　不自由だと思ったことはなかった。

しかし、ロータリークラブに入会して、異業種を生業としている会員さんとお話する機会も多くなった昨今

沢山の学びを得たと思う。

ロータリーの会員の多くは、JCや青年会議所活動をされた後のロータリー入会者が多いから、

会員の顔見知りも多いし、活動内容もおおよそ把握をしている部分もあるが、

私は異業種交流会に真剣に入会する事は初めて！

とにかく　こんな私を会員の皆さんが育ててくれた。

きっと例会の事を理解してもらうためだろう。

毎年色々な委員長の指名を頂いた　だからとにかく解らない中　遂行してきたのだが、、、

今年は「米山記念奨学委員長」の指名をうけた。

それは、何？　から始まり地区大会などに参加して勉強した。

簡単に紹介すると、日本と世界とを結ぶ「懸け橋」となり、

ロータリー活動のよき理解者となる人材を育成する仕事が主だ。

奨学生として合格される学生さんは、厳しい面接や試験を合格された優秀な学生さんばかり。

その中の大切な留学生を1名お預かりして、カウンセラー役として日本の文化や学びを継承していく。

彼女が卒業するまでの2年間奨学生としてお預かりするのだから、

折角のご縁を　私なりの国際交流で育てていきたいと思う。

だが　とてもしっかりとした考えをもった奨学生。

私の方が学ぶ事が多そうだ💦

それも嬉しい。また楽しい2年になりそうな予感です。。