新年の抱負&ロータリークラブ新年会にて
1月という本来なら 寒中見舞いのシーズンですが、今年は暖冬で過ごしやすいですね。
このまま春を迎えてしまうなんて言う予報もありますが、水不足や冬のイベントが出来ないなど問題もあります。自然の摂理に想う永田です。
先日1月11日は今年初めての満月でした(半影月食) お月さまの満ち欠けの中で もっともパワフルになるのが、新月と満月のとき。
新月から満月へと満ちていくパワー。そのパワーが最高潮に高まるのが、「満月」
地上のあらゆる生命は、満月の影響を受けている 月と生命とは深い関係があるんです。
だから 11日の夜少し欠けた満月に願いをかけました(この満月は自分の潜在意識が大切だと言われたので潜在意識改革も必須ですが・・)
昨年は、突発性難聴はじめ色々と病を克服しながら、頑張った一年でした。(とはいえ、周りに助けられたのでしょうか楽しい一年でしたよ。)
だから今年は、健康第一!よく寝て よく食べる。若い頃のようなお腹を満たす食事のとり方はしません(-_-;)
そして仕事・人間関係も楽しみますよー。
という事で ロータリーの新年会&創立記念に「八勝館」にお邪魔しました。
1925年料亭として開業した八勝館 北王子魯山人の指導の元建築された八勝館は舞台も数寄屋造りも素晴らしい。
中にいるだけで 心落ち着くそんなお持て成しがある
やっぱり 芸鼓さんの舞いも八勝館の舞台だから一際引き立ちます。
昨年に続き 2度目の芸鼓さんの舞いの鑑賞ですが、今年は多少は 日本舞踊の魅力を理解したように思う。
踊りに唄い・三味線と 空間とお料理とお持て成しは 相乗効果を生み感動をくれるんだと改めて感じた。
お料理もお酒もおいしい
ロータリークラブでは、会場運営委員長を担っているため、例会中は気が抜けないのですが、
しかし新年会はお酒も入って 芸鼓さんのお持て成しを受け、とても幸せな時間を味わう事ができた。
サービス業を営みとする側もお持て成しを受けてみる事って色々と発見がある。
今年も宮の杜ロータリークラブの皆様 どうぞよろしくお願いします